ドライアイ

ドライアイ

ドライアイの症状

ドライアイは目の表面を潤す涙の量が減少したり、涙の質が低下したりすることで起こる目の疾患です。涙は目の表面を保護し、栄養を与え、感染から守る重要な役割を果たしています。ドライアイになると、涙のバリア機能が低下し、様々な不快な症状が現れます。

ドライアイの主な症状には以下のようなものがあります。

・目が乾く感じがする
・目が疲れやすい
・目がかすむ、ぼやけて見える
・目がゴロゴロする(異物感)
・目が痛い、しみる
・目が赤くなる
・まぶしさを感じる
・涙が出る(反射性の涙)
・まばたきが増える
・目ヤニが出る

これらの症状は一日の中でも変動し、特に長時間パソコンやスマートフォンを使用した後や、エアコンの効いた環境で悪化することが多いです。また、症状の程度には個人差があり、軽度から重度まで様々です。

興味深いことに、「目が乾く」という症状だけでなく、「涙が出る」という症状もドライアイの特徴です。これは目の乾燥を感じた脳が反射的に涙を出そうとするために起こる現象で、「反射性流涙」と呼ばれています。しかし、この涙は通常の涙とは質が異なり、目の表面を適切に潤すことができません。

ドライアイの症状は一時的なものであれば自然に改善することもありますが、症状が長期間続く場合や日常生活に支障をきたす場合は、眼科医師の診察を受けることが重要です。特に、目の痛みが強い、視力低下が著しい、充血が激しいなどの症状がある場合は、早急に医療機関を受診するようにしましょう。

ドライアイについて|近畿大学 ドライアイ|北里大学

ドライアイの原因

ドライアイは様々な要因によって引き起こされる複合的な疾患です。主な原因としては以下のようなものが挙げられます。

涙の分泌低下

涙は主に涙腺から分泌されますが、加齢やホルモンバランスの変化によって涙の分泌量が減少することがあります。特に50歳以上の方や閉経後の女性に多く見られます。また、以下のような要因も涙の分泌低下に関連しています。

・シェーグレン症候群などの自己免疫疾患
・涙腺の炎症や機能障害
・ビタミンA不足
・ある種の薬剤(抗ヒスタミン剤、抗うつ剤、降圧剤など)の副作用
・放射線治療の影響

涙の蒸発増加

涙は目の表面に薄い膜(涙液膜)を形成していますが、この涙液膜が不安定になると、涙の蒸発が増加してドライアイの症状が現れます。涙の蒸発を増加させる主な要因には以下のようなものがあります。

・マイボーム腺の機能不全(マイボーム腺は涙の油層を分泌する腺で、この機能が低下すると涙の蒸発が促進される)
・まばたきの減少(パソコン作業や読書など、集中作業中はまばたきの回数が減る)
・環境要因(低湿度、エアコン、風、ホコリなど)
・コンタクトレンズの長時間装用
・眼瞼(まぶた)の異常(完全に閉じない、形態異常など)

自律神経の乱れ

涙の分泌は自律神経、特に副交感神経によって調整されています。ストレスや疲労による自律神経の乱れは、涙の分泌に影響を与え、ドライアイの原因となることがあります。

・精神的ストレス
・睡眠不足
・過労
・不規則な生活習慣

その他の要因

・レーシック手術などの角膜手術後
・結膜瘢痕性疾患(眼類天疱瘡、スティーブンス・ジョンソン症候群など)
・糖尿病などの全身疾患
・喫煙
・栄養不足(特にオメガ3脂肪酸の不足)

これらの原因は単独で作用することもありますが、多くの場合は複数の要因が組み合わさってドライアイを引き起こします。原因を特定し、それに応じた適切な治療や対策を行うことが重要です。

ドライアイを悪化させる要因

ドライアイの症状は様々な要因によって悪化することがあります。日常生活での習慣や環境要因がドライアイの症状を増悪させることを理解し、適切な対策を取ることが重要です。

デジタルデバイスの使用

現代社会では、パソコン、スマートフォン、タブレットなどのデジタルデバイスの使用が日常的になっています。これらのデバイスを長時間使用すると以下の理由からドライアイが悪化します。

・画面を集中して見ることによるまばたきの減少(通常1分間に15~20回のまばたきが、画面を見ている時は5~7回程度に減少)
・上目使いになることによる涙液膜の露出面積の増加
・ブルーライトによる目の疲労増加

デジタルデバイスの使用を完全に避けることは難しいですが、意識的にまばたきを増やしたり、定期的に休憩を取ることで症状を軽減できます。

環境要因

生活・作業環境もドライアイの症状に大きく影響します。

・エアコンや暖房による室内の乾燥
・オフィスなどの空調環境
・風や埃、花粉などの外的刺激
・低湿度の環境(飛行機内など)
・大気汚染

特に冬場や空調の効いた環境では、加湿器を使用するなどして湿度を保つことが効果的です。

不適切なコンタクトレンズの使用

コンタクトレンズの使用は特にドライアイのリスクを高める要因です。

・長時間の装用
・レンズの洗浄や保存が不適切
・自分に合わないレンズの使用
・使用期限を超えた使用

コンタクトレンズ使用者は定期的な眼科検診と、適切なレンズケアを心がけることが重要です。ドライアイの症状が強い場合は、医師の指導のもとでコンタクトレンズの装用時間を短くするか、一時的に眼鏡に切り替えることも検討するべきです。

生活習慣の問題

不規則な生活習慣もドライアイに影響を与えます。

・睡眠不足
・水分摂取の不足
・栄養バランスの偏り(特にビタミンA、オメガ3脂肪酸の不足)
・喫煙
・過度のアルコール摂取

バランスの取れた食事、十分な水分摂取、十分な睡眠を心がけることが、ドライアイの予防と症状改善に役立ちます。

加齢とホルモン変化

年齢を重ねることで自然に起こる変化もドライアイを悪化させます。

・加齢に伴う涙の分泌量の減少
・涙の質の変化
・閉経に伴うホルモンバランスの変化(女性に多い)
・更年期障害に伴う自律神経の乱れ

これらの要因はコントロールが難しいですが、適切な保湿剤の使用や生活環境の調整によって症状を軽減することができます。

ドライアイの症状を感じたら、これらの悪化要因を可能な限り避け、必要に応じて眼科医師に相談することをお勧めします。症状が長期間続く場合は、単なる一時的な目の疲れではなく、適切な治療が必要な疾患である可能性があります。

ドライアイの鍼灸治療

鍼灸治療はドライアイの症状改善に効果的なアプローチとして注目されています。東洋医学では、目の健康は「肝」の機能と深く関連していると考えられており、肝の機能を調整することで目の健康を促進するという考え方があります。

目の周辺へのアプローチ

鍼灸治療では、まず目の周辺にある経穴(ツボ)への刺激を行います。これらのツボを刺激することで、目の周囲の血流が改善され、涙の分泌を促進する効果が期待できます。

主なツボとしては以下のようなものがあります。

・攅竹(さんちく):眉頭のくぼみにあるツボで、目の疲れや充血の改善に効果があります。
・魚腰(ぎょよう):眉毛の中央部にあるツボで、目の周囲の緊張を緩和します。
・絲竹空(しちくくう):目頭の内側にあるツボで、涙の分泌を促進します。
・晴明(せいめい):目の内側のくぼみにあるツボで、目のトラブル全般に効果があります。
・太陽(たいよう):こめかみにあるツボで、目の疲れや頭痛の緩和に効果があります。
・四白(しはく):頬骨の下にあるツボで、目の充血や痛みに効果的です。

これらのツボに対して、非常に細い鍼で軽い刺激を与えたり、お灸による温熱刺激を行ったりします。目の周りは敏感な部位ですが、熟練した鍼灸師の施術であれば、痛みはほとんど感じることなく安全に治療を受けることができます。

マイボーム腺機能への効果

マイボーム腺は涙の油層を分泌する腺で、この機能が低下するとドライアイの原因となります。鍼灸治療とホットパックを組み合わせることで、マイボーム腺の機能を改善する効果が期待できます。

治療では以下のようなアプローチが行われます。

・温罨法(湿熱ホットパック)によるまぶたの温め
・まぶたへの軽い鍼刺激
・マイボーム腺のマッサージ

これらの治療を組み合わせることで、詰まったマイボーム腺の開通を促し、涙の油層の分泌を改善することができます。

自律神経調整

ドライアイは自律神経の乱れとも深く関連しています。鍼灸治療は自律神経のバランスを整える効果があることが知られており、特に以下のようなアプローチが有効です。

・腹部や背部のツボへの刺激:内臓機能を活性化し、全身の血流を改善します。
・手足のツボへの刺激:末梢からの刺激により、自律神経のバランスを整えます。
・頭部や首のツボへの刺激:中枢神経系への働きかけにより、自律神経を調整します。

自律神経が整うことで、涙腺やマイボーム腺の機能が正常化し、涙の分泌量や質が改善することが期待できます。

頸肩部の緊張緩和

パソコン作業などによる首や肩の緊張は、頭部や目の周囲の血流を悪化させる原因となります。鍼灸治療では、以下のようなアプローチで頸肩部の緊張を緩和します。

・肩井(けんせい)や風池(ふうち)などのツボへの刺激
・首や肩の筋肉への直接的な鍼刺激
・温灸による筋肉の緊張緩和

頸肩部の緊張が緩和されることで、頭部や目の周囲の血流が改善し、ドライアイの症状緩和につながります。

鍼灸治療の効果は個人差がありますが、多くの場合、数回の治療で症状の改善が感じられるようになります。重症のドライアイや長期間症状が続いている場合は、より長期的な治療が必要になることもあります。また、鍼灸治療は眼科での治療と併用することで、より効果的な症状改善が期待できます。

ドライアイに対する鍼灸治療のメリット

鍼灸治療はドライアイに対して様々なメリットをもたらします。従来の治療法と比較した鍼灸治療の利点について詳しく見ていきましょう。

根本的な原因へのアプローチ

ドライアイに対する一般的な治療法である点眼薬は、主に症状を一時的に緩和するものですが、鍼灸治療は以下のような根本的な問題にアプローチします。

・涙腺の機能改善:鍼刺激により涙腺の血流が向上し、涙の分泌量が増加します。
・自律神経のバランス調整:副交感神経の活動を促進することで、涙やマイボーム腺の分泌を自然に増やします。
・血行促進:目の周囲だけでなく全身の血行を改善することで、健康な涙の生成に必要な栄養素の供給を促進します。

これらのアプローチにより、単に症状を抑えるだけでなく、ドライアイの根本的な原因に働きかけることができます。

副作用のリスクが少ない

点眼薬、特に防腐剤を含む市販の目薬では、長期使用による副作用が懸念されることがあります。

・防腐剤による目の表面への刺激
・目薬への依存性
・長期使用による効果の低下

一方、鍼灸治療は適切な施術者によって行われれば副作用のリスクが非常に少なく、長期的に継続しても問題がありません。体内の自然な治癒力を高める治療法であるため、薬物療法のような副作用の心配が少ないのが大きな利点です。

全身の健康改善

鍼灸治療はドライアイの症状だけでなく、全身の健康状態を改善する効果があります。

・睡眠の質の向上
・ストレスの軽減
・血行促進による全身の代謝改善
・首や肩のこりの緩和
・免疫機能の調整

これらの効果により、ドライアイに関連する他の不快症状も同時に改善することが期待できます。特に、眼精疲労や頭痛、肩こりなどドライアイに合併することの多い症状の改善が見られることが特徴です。

個別化された治療

鍼灸治療では、患者一人ひとりの体質や症状に合わせた個別の治療計画を立てることができます。

・東洋医学的診断に基づいた体質評価
・症状の強さや特徴に応じた治療ポイントの選択
・患者の生活状況や環境要因を考慮した総合的なアプローチ

これにより、同じドライアイの症状でも、その人に最も適した治療を提供することができます。

持続的な効果

シンガポールの保健省による研究では、点眼薬と鍼灸治療を併用したグループで88%にドライアイの改善が見られたという結果が報告されています。また、オーストラリア・ウィーン第一大学の研究では、鍼治療を受けた患者の60%で症状が消失し、治療後12ヶ月経過しても52%の患者で改善効果が持続していたと報告されています。

このように、鍼灸治療は即効性だけでなく、治療効果の持続性も期待できる治療法です。定期的なメンテナンス治療を組み合わせることで、長期的なドライアイ管理に役立てることができます。

鍼灸治療は従来の西洋医学的治療と併用することで、より効果的なドライアイ管理が可能になります。特に点眼薬だけでは十分な効果が得られない場合や、より自然なアプローチを求める方に適した治療法と言えるでしょう。

ドライアイに対する鍼灸治療のデメリット

鍼灸治療はドライアイに対して多くのメリットがありますが、いくつかの制限やデメリットも考慮する必要があります。治療を検討する際には、これらの点も理解しておくことが重要です。

即効性の限界

鍼灸治療の効果は徐々に現れることが多く、以下のような特徴があります。

・点眼薬のような即効性はあまり期待できない
・効果を実感するまでに複数回の治療が必要な場合が多い
・個人差があり、効果の現れ方や時期には差がある

緊急に症状を緩和したい場合や、短期間での完全な改善を期待する場合には、鍼灸治療だけでは十分でないことがあります。そのため、必要に応じて点眼薬などの西洋医学的治療と併用することが推奨されます。

すべての人に効果があるわけではない

オーストラリア・ウィーン第一大学の研究によると、鍼治療を受けた患者の約20%では明確な改善が見られなかったという報告があります。効果が現れにくい場合としては、以下のような状況が考えられます。

・重度のシェーグレン症候群などの自己免疫疾患によるドライアイ
・涙腺の構造的な問題による重度の涙液分泌不全
・長期間放置され、角結膜に重度の障害が生じている場合
・基礎疾患が十分にコントロールされていない場合

このような場合は、鍼灸治療単独での効果には限界があり、西洋医学的治療との併用や、より専門的な医療機関での治療が必要になることがあります。

治療の継続性と通院の負担

鍼灸治療で効果を得るためには、以下のような継続的な治療が必要になることがあります。

・初期は週1〜2回の頻度での通院が推奨される
・症状の改善後も定期的なメンテナンス治療が必要な場合がある
・生活環境や季節変化に応じて治療頻度の調整が必要

定期的な通院は時間的・経済的な負担になることがあり、特に仕事が忙しい方や通院が困難な地域にお住まいの方にとっては障壁となる可能性があります。

施術者の技術による差

鍼灸治療の効果は施術者の技術や経験によって大きく左右されることがあります。

・ドライアイに対する専門知識と経験を持つ鍼灸師の確保が必要
・施術者によって治療の方針や技術に差がある
・適切な施術が行われない場合、期待する効果が得られないことがある

信頼できる施術者を見つけるためには、経験やドライアイ治療の実績を確認することが重要です。また、眼科医との連携が取れる鍼灸師を選ぶことも、安全で効果的な治療を受けるためのポイントになります。

保険適用の問題

鍼灸治療の保険適用には一定の制限があります。

・国民健康保険では特定の疾患に対してのみ適用される
・ドライアイ自体は保険適用の対象外となる場合が多い
・保険適用外の場合、治療費の全額自己負担となる

保険適用については各医療機関や地域によって異なる場合があるため、事前に確認することをお勧めします。

鍼灸治療はドライアイに対して有効な選択肢の一つですが、これらのデメリットを理解した上で、自分の症状や生活状況に合わせて適切な治療法を選択することが重要です。必要に応じて眼科医と相談し、西洋医学的治療と東洋医学的治療を組み合わせた総合的なアプローチを検討することをお勧めします。

普段からできるドライアイの予防法

ドライアイは日常生活での様々な習慣や環境によって悪化することがありますが、適切な予防策を講じることで症状を大幅に軽減することができます。以下に、日常生活で実践できるドライアイの予防法を紹介します。

目の使い方の工夫

デジタルデバイスを使用する現代社会では、目の使い方を工夫することが特に重要です。

・20-20-20ルールの実践:20分ごとに、20フィート(約6メートル)先を20秒間見るようにする
・意識的なまばたきの増加:特にパソコン作業中は意識してまばたきを増やす
・適切な画面設定:明るさやコントラストを目に優しい設定にする
・ブルーライトカットメガネやフィルターの使用:目への刺激を軽減する
・適切な作業距離と角度:画面は目の高さかやや下、40〜50cm離れた位置に設置する

これらの工夫により、目の疲労を軽減し、まばたきの減少を防ぐことができます。

環境の調整

生活環境を整えることもドライアイ予防に効果的です。

・適切な湿度の維持:加湿器を使用して室内の湿度を40〜60%に保つ
・エアコンや送風機の風が直接目に当たらないよう配置を調整する
・空気清浄機の使用:ホコリや花粉など、目を刺激する物質を減らす
・適切な照明:まぶしさを避け、画面と周囲の明るさの差を小さくする
・定期的な換気:特に長時間閉め切った室内では空気を入れ替える

湿度が保たれた環境では、涙の蒸発が抑制され、目の乾燥を防ぐことができます。

生活習慣の改善

健康的な生活習慣はドライアイの予防に大きく貢献します。

・十分な水分摂取:1日に1.5〜2リットルの水を飲む
・バランスの取れた食事:ビタミンA、オメガ3脂肪酸(魚油、亜麻仁油など)、亜鉛を含む食品を積極的に摂取する
・適切な睡眠:7〜8時間の質の良い睡眠を確保する
・禁煙:喫煙は涙の質と量に悪影響を与える
・アルコールの過剰摂取を避ける:アルコールは体内の水分を失わせる

特に水分摂取は、体全体の水分バランスを保ち、涙の分泌量を維持するために非常に重要です。

目のケア習慣

日常的な目のケアも効果的な予防法です。

・温罨法(蒸しタオルで目を温める):特にマイボーム腺機能不全がある場合に効果的
・まぶたのマッサージ:マイボーム腺の詰まりを改善し、油分の分泌を促進する
・適切な洗顔:まつ毛の根元や目の周りの清潔を保つ
・コンタクトレンズの適切な使用:医師の指示に従った装用時間を守り、清潔に保つ
・定期的な休息:長時間の作業中に目を休める時間を設ける

これらのケアを定期的に行うことで、目の健康を維持し、ドライアイのリスクを減らすことができます。

定期的な眼科検診

予防の観点からも、定期的な眼科検診は重要です。

・年に1回程度の定期検診を受ける
・コンタクトレンズ使用者はより頻繁に検診を受ける
・目に関する不調は早めに相談する
・処方された点眼薬は医師の指示通りに使用する

早期発見と適切な治療により、ドライアイの悪化を防ぐことができます。

これらの予防法を日常生活に取り入れることで、多くの場合ドライアイの症状を軽減したり、発症を予防したりすることが可能です。特に症状が出始めた初期段階での対応が効果的です。症状が持続する場合や悪化する場合は、自己判断せず眼科医師に相談することが重要です。

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監修者:鍼灸師 キム・ファヨン先生

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難病全分野、特に突発性難聴・顔面神経痛・顔面神経麻痺・腎疾患・パーキンソン病

西洋医学では対応が難しい難病が得意です。
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